一刻館 7/7FNMに参加してきました

2週連続でFNMに参加してきたので報告します。

デッキは前回同様の【4Cトークン】です。

前回からの変更点としては《老いたる深海鬼》と《コジレックの帰還》のコンボを搭載した点です。

 

【4Cトークン】

クリーチャー:13
3:《つむじ風の巨匠》
2:《ならず者の精製屋》
2:《逆毛ハイドラ》
2:《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
2:《老いたる深海鬼》
1:《奔流の機械巨人》

呪文:26
4:《蓄霊稲妻》
3:《ウルヴェンワルド横断》
2:《抽出機構》
2:《予期》
2:《光輝の炎》
2:《選定された行進》
2:《コジレックの帰還》
2:《織木師の組細工》
2:《過去との取り組み》
1:《ガラス吹き工の組細工》
1:《サヒーリ・ライ》
1:《不許可》
1:《天才の片鱗》
1:《本質の散乱》
1:《霊気との調和》

土地:21
4:《植物の聖域》
4:《霊気拠点》
2:《尖塔断の運河》
2:《森》
1:《まばらな木立ち》
1:《ウェストヴェイルの修道院
1:《山》
1:《島》
1:《平地》
1:《獲物道》
1:《隠れた茂み》
1:《要塞化した村》
1:《進化する未開地》

サイドボード:15
2:《慮外な押収》
2:《断片化》
2:《儀礼的拒否》
1:《グレムリン解放》
1:《コジレックの帰還》
1:《老いたる深海鬼》
1:《本質の散乱》
1:《否認》
1:《激変の機械巨人》
1:《賞罰の天使》
1:《生命の力、ニッサ》
1:《領事の戦艦、スカイソブリン

 

といったかたちになります。サイドボードはほぼ入れ替わってます。

今後のスタンダードでは機体が増えるかつ除去しなくてはいけないエンチャントも増えると予想しているので《断片化》かなり重要になるのではという予想、期待。

前回の反省通り《氷の中の存在》《栄光をもたらすもの》《不屈の追跡者》は全員解雇となっております。

 

さてスタート

R1 マルドゥ機体 0-2

メインはぶん回られて即死。サイド後ももたついて負け。とにかく機体が苦手なんですよ(というかアグロ苦手)。破滅の刻発売後に《削剥》と《破滅の刻》をインする予定ですがこれでどこまで改善できるか。《選定なる行進》を設置する動きがどうもギコちないのが気になるところです。

 

R-2 グリクシス現出 2-0

青黒ドレッジに《傲慢な新生子》《安堵の再会》を加えたタイプ。ミッドレンジからコントロールくらいのスピードのデッキ相手には強い自負があります。お互い《老いたる新生子》を出しあう展開が続くも昂揚達成した《墓後家蜘蛛、イシュカナ》の蜘蛛トークン、《つむじ風の巨匠》の飛行機械トークンから《不敬の皇子、オーメンダール》に繋げるプランBで勝ち。

 

 

本日の考察

メイン

・《選定された行進》のスムーズな設置

⇒1~3マナでトークン生成能力を持つカードを追加できないかの検討。

・今後また増えるであろうマルドゥ機体に対してのメイン対策

⇒《削剥》《破滅の刻》以外に有効カードを探す。上の件も含めて黒タッチして《最後の望み、リリアナ》をテストしてみるべきか。

 

サイド

・今回は特に使用しなかったが《賞罰の天使》は頑張っていた。

 

以上となります。

 

今月のプロモカードは《解析調査》でした。

 

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今更ながら《鼓舞する彫像》を使ったスラムダンク型即席デッキを再構築しようと思ってて2枚使用予定なので今月もう1日くらい参戦できればと思ってますがたぶん無理そうなので友人に譲ってと交渉します。

 

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めちゃくちゃ即席Xさせた《霰炎の責め苦》使いたくないですか?たむら

【今日の一枚】ゼンディカーの代弁者ではない『生命の力、ニッサ』

ずっと使いたかったPWを先週末使えたので記念に。

《生命の力、ニッサ》

 

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 (3)(緑)(緑) 忠誠度5
プレインズウォーカー — ニッサ(Nissa)

[+1]:あなたがコントロールする土地1つを対象とし、それをアンタップする。あなたの次のターンまで、それは速攻を持つ5/5のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
[-3]:あなたの墓地からパーマネント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
[-6]:あなたは「土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。」を持つ紋章を得る。

 

とにかく使ってて楽しかった。

現在4Cトークンなるデッキのサイドボードに1枚挿しておりますが

+1で突如殴っても良し、疑似マナ加速にしても良し

-3で使い終わった青ギアハルクやタコを回収しても良し

-6を使おうと奥義タイミングを渋って形成逆転されても良し

 

多くの動きがデッキと噛み合ってて楽しかった。というだけの記事です。

次は5枚在庫を抱えてる《大瀑布》をクリーチャー化したいですね。たむら

破滅の刻プレリリースに参加してきました

7/8晴れる屋朝の部にて破滅の刻プレリリースに参加してきました。

実はこの日は私の誕生日であり、本来は友人たちと誕生日旅行へ行く可能性があったためプレリリースの参加は出来ない予定でしたが旅行先の宿が結局取れなかったこともありこのたびは無事にプレリリースへの参加が決定しました。

前回のアモンケットではみごと”当時の”トップレアだった《試練の臨む、ギデオン》を引き当てましたので、今回も”誕生日プレゼント”ということでトップレアの《王神、ニコル・ボーラス》が当たることを神に祈るばかりです。

 

いや、まさかでしょ(笑)

 

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2回連続の爆アド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

実際のところ1枚挿しボーラスをゴールにしたグリクシスコントロールは作りたかったのですが現在の予約価格では購入するつもりはなかったので本当にありがたい限りです。

※個人的にはボーラスは1900円くらいが妥当かなと感じております。

 

その後、すごく気になっていた《王神の贈り物》と《来世の門》コンビも登場

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カジュアルな《王神の贈り物》デッキも作ってみたかったのでありがたい限りです。ちなみにこの”カジュアルな”という部分がのちに悲劇を生むことになりました。

 

 

そんなこんなで組み上げたデッキはいつもどおりの赤白タッチ黒。《賞罰の天使》を使わない理由がなかったのと他の白のカードも強力と感じた上での決定。赤も低マナのコスパがいいクリーチャー&火力が充実。ただ少し除去が足りていない気がしたので黒をタッチしました。白黒だとゾンビシナジーも作れますし。写真何故か41枚になってます(笑)

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こちらが今回のプレリリースパックから出てきたレアになります。個人的に青が弱く感じたので《王神、ニコル・ボーラス》は使えないと判断しましたが結果的にはグリクシスタッチ《賞罰の天使》でも良かったかなという後悔。《選定の侍臣》もいるので。

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そんなこんなでスイスラウンドが始まり

R1 0-2(黒カード4枚抱えたまま沼が来なかったり、土地と4マナ以降のカードしかこなかったりと歴史的惨敗)

R2 2-1(少し土地枚数と不要レアを調整。終盤の相手のプレイングミスもありギリギリ逆転すると3戦目もギリギリのトップデッキで逆転し勝利

R3 1-2(あっさり1戦目勝ち。2,3戦目残り7点であと1アクション+《業火の噴流》のところで相手にトップデッキされて連敗。これは悔しかった)

 

結果は1-2でした。

 

ということなので今回も使ってみて良かったカードやシールド戦についての個人的感想などを箇条書きでまとめます。

 

①リミテッドでも《賞罰の天使》がとにかく強い。ただし4点以上の火力が増えてるのでアモンケット環境よりかは死に易くなってる。

②晴れる屋の放送で絶賛されてた《地揺らしのケンラ》は2ターン目に出せれば強いがそれ以外だと速攻攻撃できなかったり、なかなか永遠するまで時間もかかり少し使いづらさも感じました。

③《金色のセロドン》は使い易すぎる。

④砂漠サイクルはなかなか強い。ただし砂漠誘発能力を持つクリーチャーに関しては砂漠の枚数と要相談で採用すべき。

⑤引き続きゾンビは強い。特に加虐付ゾンビの青と黒。

⑥不朽、永遠をベースにゲームプランを考えてくるデッキも多く《廃却するミイラ》などで墓地のカードを追放するだけで相手が悲鳴をあげる場合も多々。

⑦選択型アンコモンの《削剥》《至高の意志》だけでなく《大災厄》も強い。

⑧つまりグリクシスカラーが強い

 

そんな感じでした。その後、ツイッターでいろいろと情報収集してたところ

 

『《王神の贈り物》処理できず死亡』

 

みたいな書き込みを多く見つけ、よくよく考えてみたら無色7マナは非現実的でもなく毎ターン4/4のゾンビも生み出し、CIPがあればさらに強く、ゾンビシナジーがあればもっと強く、《束縛のミイラ》がいれば相手を毎ターンタップして・・・・とここで白目になりました。ゾンビデッキ組むなら絶対に必要なパワーカードをカジュアルカードとしてさっさと選外してしまった自分が悔しいですね。もっとカード知識をつけなくてはと思わされたプレリリースでした。あぁ、めちゃくちゃ楽しかったわ。たむら

【今日の一枚】昔はめちゃくちゃ高かったなぁ『ウルザの激怒』

先日、晴れる屋のストレージボックスを友人と少し見ていた時に現れた古参プレイヤーにとっては憧れの一枚だったカードの話。

 

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ウルザの激怒  

(2)(赤) インスタント

キッカー(8)(赤)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(8)(赤)を支払ってもよい。)
ウルザの激怒は、呪文や能力によっては打ち消されない。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ウルザの激怒は、それに3点のダメージを与える。ウルザの激怒がキッカーされていた場合、代わりにウルザの激怒はそれに10点のダメージを与え、そのダメージは軽減されない。

 

 

インベイジョンが発売された当時『3500円』したのを今でもはっきりと覚えている。

それが今では100円で売られてるのだから時は残酷である。

モダンリーガルではないとはいえ、レガシーだけでなくモダンでもいまだにトップ火力は《稲妻》である中で何故こいつはここまで使えなくなってしまったのか。

逆に当時の値段設定が間違っていたのだろうか。

 

MTGwikiにこんなことが書かれてあった。

インベイジョントップレアファイアーズら赤いデッキの隆盛も相まって当時の価格の暴騰ぶりは古参プレイヤーの間では語り草である。

 

 

 

親の金で《ウルザの激怒》を4枚揃えて仲間内で嫌われてた彼は元気にやってるのかなぁ・・・・・・・・

 

 

晴れる屋 7/1 14時ドラフトに参加してきました

前回初挑戦してからすっかりハマってしまったドラフト。

この日は午前中に予定があったため12時締切の昼スタンダードには間に合いそうもなかったこと、スタンダードで使いたいデッキが手持ちでなかったこと(白黒ゾンビはもう勝てる気がせず、かといって他のデッキも調整中の為)もあり最初からドラフト目当てで晴れる屋を訪れました。

いろいろな記事を漁ってアモンケット環境におけるリミテッドの極意は頭の中に入れつつもやっぱり実践あるのみだなということで挑んできました。その際に考えたことや廻ってきたカードについての報告とその後のラウンド結果についての記事となります。

 

まずは運命の1パック目

1-1 明日からの引き寄せ

とにかくリミテッドにおけるパワーカードが見当たらないパックでした。《明日からの引き寄せ》がベストだとは思いませんでしたがその後青にする可能性があれば使えるかな・・・・はい、嘘です。リミテッドで欲しいカードがなかったのでとりあえずちょうど構築用に欲しかったのでピックしました。ここですでにぶれ掛けてますが次のピックへ。

 

1-2 マグマのしぶき

色の方向付けができるパワーカードが流れてきたので迷わずピックしました。今回も赤をベースにしていけたらいいなと思います。

 

1-3 ネフ一門の鉄球戦士

ベストではないですが赤のビートダウンを狙うなら必要かと思いピック。

 

1-4 本質の散乱

まだ青タッチしようかブレています。

 

1-5 激情のカルトーシュ

赤を使う上で必要な2種目が早くも流れてきました。これは上家は赤ではなさそうです。

 

1-6 呪われた者の王 

が流がれてきたことにより黒タッチの方向性を考え始めました。

 

すると

1-8 悪運尽きた造反者 

が流れてきてほぼほぼ赤黒にしようと決め始めました。

 

その後も《ただれたミイラ》や《オナガトカゲ》が流れてくるなど赤黒の調子は良かったです。

 

 

そして2パック目

2-1 追い討ち

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?????????????????????

 

まさかのAmonkhet Invocationの《追い討ち》が現れました。

赤黒に採用可能ということでピック。

もう一度言います。 

赤黒に採用可能ということでピック。

 

すると

2-2 蓋世の英雄、ネヘブ

2-4 呪われたミノタウロス

2-7 無慈悲な投槍手

と赤黒のミノタウロスが一気に流れてきました。

 

そして運命の3パック目

3-1 不帰/回帰

今回はレアにも恵まれていますね。

 

そんなこんなで出来上がったのがこちらです。

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もう少し1~2マナ域で動けるクリーチャーがほしかったですが流れてこなかったので仕方ありません。ただ今回は前回と違い除去が豊富なのと《悪運尽きた造反者》など守りの堅いクリーチャーがいるのとゾンビ・ミノタウロスのロードがいるのでうまく回ればP/Tの底上げができそうです。

 

 

さて実践編ですがここでまさかの友人との戦いになってしまいました。

お互いまだまだ経験値不足ですがここは勝っておきたいところ。

 

R1 白緑

1戦目は相手がマナスクリューしてる間に場を固めて勝ち。2戦目もテンポよく攻め込むも相手も不朽持ち等で凌いできてこちらの動きが止まる。あと4点まで詰め寄ったところでパワー4の《投げ飛ばし》に成功して勝ち。

 

R2 黒緑-1/-1カウンター

《疫病吹き》《好戦的な巨口》《悪意のアムムト》など-1/-1カウンターを乗せるデメリットの代わりに大きいクリーチャーを並べつつ《潰滅昆虫》でカウンターをこちらに移してくる黒緑デッキ。1戦目はあっという間にパワーで押し切られてしまい負け。続く2戦目、手札に5枚の土地がきてしまい悩んだ末にマリガン。すると今度は土地が1枚に。手札としては占術1含めて土地が3枚くれば余裕で回る手札だったためキープするも4ターン目まで土地がこず完全に出遅れる。そこから火力+強化ダメージで耐えるも次のドロー《不帰/回帰》まで粘れず負け。相手の動きが分かって以降はうまく立ち回れていたためマナスクリューが悔やまれるところでした。

 

とりあえずドラフト初勝利となりましたが友人相手なので何とも言えないところですが次の破滅の刻環境ではぜひ3勝できるようこれからもドラフト楽しめればと思います今週末の破滅の刻プレリが待ち遠しいです。

 

 

ちなみに《追い討ち》は終了後スタッフがおいしくお金に変えました。たむら

一刻館 6/30FNMに参加してきました

先週金曜日に地元の一刻館にてFNMに参加してきました。

どうしても欲しかった《霊気拠点》のプロモカードはメルカリにて残り3枚を揃えてしまいましたのでこの日はシンプルに試したいデッキをテストしにいってきました。

日記程度の内容ですが軌跡として書かせていただきます。

 

結果としては1-2による0-2でフィニッシュとなりましたが現在テスト中の4色トークンデッキの良い点・悪い点が明確になったかと思います。

 

まずは当初のリストから

【4Cトークン】

クリーチャー:13
3:《つむじ風の巨匠》
2:《ならず者の精製屋》
2:《逆毛ハイドラ》
2:《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
2:《不屈の追跡者》
1:《奔流の機械巨人》
1:《激変の機械巨人》

呪文:26
4:《蓄霊稲妻》
3:《ウルヴェンワルド横断》
3:《抽出機構》
2:《予期》
2:《光輝の炎》
2:《選定された行進》
2:《織木師の組細工》
2:《過去との取り組み》
1:《ガラス吹き工の組細工》
1:《サヒーリ・ライ》
1:《不許可》
1:《天才の片鱗》
1:《否認》
1:《霊気との調和》

土地:21
4:《植物の聖域》
4:《霊気拠点》
2:《尖塔断の運河》
2:《森》
1:《まばらな木立ち》
1:《ウェストヴェイルの修道院
1:《山》
1:《島》
1:《平地》
1:《獲物道》
1:《隠れた茂み》
1:《要塞化した村》
1:《進化する未開地》

サイドボード:15
3:《氷の中の存在》
3:《栄光をもたらすもの》
2:《儀礼的拒否》
2:《不屈の追跡者》
1:《ハンウィアー守備隊》
1:《ハンウィアーの要塞》
1:《本質の散乱》
1:《奔流の機械巨人》
1:《激変の機械巨人》

 

一度晴れる屋のフリープレイ会で使ってみたところ手ごたえがよかったので改めてFNMにてどうしても使ってみたかったという次第です(さすがに晴れる屋週末スタンダード杯にはまだ出る勇気はない)

 

狙いの勝ち手段としては

・《つむじ風の巨匠》+(《選定された行進》or《抽出機構》or《サヒーリ・ライ》の中から3枚)による無限トーク

 

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・《選定された行進》+《墓後家蜘蛛、イシュカナ(昂揚)》=蜘蛛トークン6匹⇒《オーメンダール》

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あたりです。

 

コンボが決まる(およそ6~7ターン目)までをカウンター、火力や中型のクリーチャーで場を乗り切るというプランで中長期戦になってからはだいたい負けないという気はしてます。とにかくアグロに弱いのです。

 

R1 青白フラッシュ 1-2

前回のFNM最終戦で白黒ゾンビで勝った相手の方と今回は初戦で。デッキ内容は変わらずみたいですが前回最下位だったこの方が本日の優勝ということでこのショップは相性と力のバランスがうまく取れてるのかもしれません。

1戦目は相手のスピリットや天使をうまく焼切ることに成功し睨み合った場で《つむじ風の巨匠》と《抽出機構》2枚による飛行機械トークン22体で殴り勝ち。幸先は良かったのですが2戦目以降はサイドボードがまったく機能せずに連敗。コンボ対策を腐らせるようにサイド後は《氷の中の存在》で場を止めて《不屈の追跡者》《栄光をもたらすもの》で一気に殴り勝つといったプランを考えていましたがまったく機能せず。適材適所ってやっぱりありますね(笑)

 

R-2 黒緑エネルギー 1-2

1戦目は相手のスピードについていけず負け。サイド変更はほぼせずに迎えた2戦目は全体火力でなんとか場を食い止めた後に昂揚達成した《墓後家蜘蛛、イシュカナ》と蜘蛛トークン6体が相手を攻め込ませず逆にコンボが間に合った《つむじ風の巨匠》の飛行機械トークン20体が場に登場し勝ち。最終戦も同じような展開になるも火力を引いてくることができずにギリギリ競り負け。観戦してた方に《霊気との調和》《進化する未開地》で持ってくる土地のミスを指摘されて学ぶ。

 

ということでまだR3で勝てば《霊気拠点》の目がありましたがこのあとに予定が入ってたためにドロップとなりました。

 

本日の考察

メイン

・全体火力の追加

⇒この部分はすでに修正しようと考えていた部分で《老いたる深海鬼》3枚+《コジレックの帰還》2~4枚に修正しました(現在メイン2枚、サイド1枚)

・否認を本質の散乱に変更

⇒細かい部分ですがやっぱりクリーチャーで攻め込まれるのが一番脅威です

 

サイド

・栄光をもたらすものは簡単には栄光をもたらしてはくれない

・不屈の追跡者も屈する時がある

・氷の中の存在はだいたい氷の中に存在する

⇒全員クビ

 

 

その翌日に友人と10回ほど改良版でフリープレイを行いましたがだいたい8割で勝てるようにはなってきました。今週金曜もFNM参加できそうなのでぜひ試してきたいと思います。

 

ただ問題は白が《選定された行進》だけになってティムール現出昂揚に変なエンチャント足してるやつみたいなデッキになってしまった・・・・・・。たむら

 

破滅の刻公式プレビューフルスポ 個人的に気になるレアトップ5

とうとう破滅の刻フルスポがでましたね。公式の記事はこちら。

 

今回晴れる屋の予約価格で4桁を超えているカードがフルスポ時点で2種類しかないという非常に不安な状況ですが個人的には値段が抑えられていて面白そうなカードが比較的に安価で買えそうなので非常に楽しみです。

 

その中で個人的に気になっている(すでに予約しているorこれから購入予定)カードトップ5+α を書き出してみたいと思います。この中からトップメタに君臨するカードが出てきてくれることを期待します。

 

第5位《厳粛》 予約価格500円⇒450円

 

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黒緑アグロや赤緑アグロに最後通告を突きつけたい1枚。最短で3ターン目設置ということで非常に悩ましいところですがサイドに3枚ほど積んでおきたいイメージです。逆にこちらは「カウンターがえられない」効果を使って《氷の中の存在》を最速で《目覚めた恐怖》に変身させたいところ。現在使ってる4色トークンに加えたいのですが《つむじ風の巨匠》他のエネルギー系と相性最悪なため使い方が悩まれるところです。急騰はないと思うのでもう少し様子見して発売後に安い通販で購入予定。

 

 

第4位《破滅の刻》 予約価格900円

 

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赤の全体火力。破壊不能を失わせてクリーチャーとボーラス以外の5点火力。大体の生物は即死間違いないですが使われるであろう青赤コンやグリクシスコンだと《奔流の機械巨人》だけは生き残るので本当にアレですね。気づいたら青ギアハルクさん3000円超えてますよ。個人的には組もうと思っているグリクシスコンに適当に散らばそうかと。イクサランまでは《老いたる深海鬼》&《コジレックの帰還》コンボを使うかもしれないので少し悩みどころ。とりあえず4枚3200円にて予約してしまいました。

 

 

第3位《約束の刻》 予約価格350円

 

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《霊気池の驚異》デッキの影響で少なくなっていたランプデッキの新たなるキーカードの予感。これまで嫌っていた《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を購入する気にさせた1枚(モダンも含めての決断ですが)

 

どうにかしてでも

【妄想ムーブ】

1ターン目:森or砂漠(計1マナ)

2ターン目:森or砂漠からのマナクリーチャー(計3マナ)

3ターン目:森or砂漠からの《シャフェトのオオトカゲ》をサイクリング砂漠設置(計5マナ)

4ターン目:森or砂漠からの《約束の刻》から《見捨てられた神々の神殿》2枚をタップイン。(土地7枚目により計10マナ)

5ターン目:ウラモグ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(どーん)

 

して気持ちよくなりたいものです。そう簡単にはいきませんし5ターン目までガードがら空きなので赤緑にして昂揚関連や《コジレックの帰還》などの火力を交えてなんとかウラモグに繋げるデッキができないかなと考えております。4枚1240円で予約しました。

 

 

第2位《スカラベの神》 予約価格2000円

 

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今回のプレビューで1番興奮したカードです(なのに何故か2位という)

ゾンビ使いとしては5ターン目までは既存のゾンビ展開からの6ターン目スカラベ神プランに繋ぐみたいな動きができないかなと考えております。

 

①現状の白黒ゾンビに青タッチさせてエスパーゾンビにする

②青黒ゾンビで《呪文織りの永遠衆》使う

③強力なCIP能力持ちを釣ってくる4Cコントロール(青黒白緑)

スカラベ神と青ギアハルクのみ採用で除去とカウンターで凌ぎながら相手のクリーチャーをパクってくる青黒コントロール(火力追加でグリクシスも可)

 

環境変化後、かなり厳しいと思われる《死の権威、リリアナ》も使えればと思ってますがどうなることか。3枚3600円で予約しました。

 

 

第1位《虚ろな者》 予約価格200円

 

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栄えある第1位はコイツです。

やはり「ゼロ」には夢があると思います。

 

1ターン目:《傲慢な新生子》

2ターン目:《傲慢な新生子》を生け贄にささげてカードを捨てる。《安堵の再会》でカードを捨てる。《虚ろな者》を0マナ召喚。

 

2ターン目に4/4バニラを0マナで出すこと、3ターン目に《老いたる深海鬼》や《膨らんだ意識曲げ》を2マナで現出させることがどれだけ強いのかはわかりませんが「ゼロ」を追い求めたいです。理由はこれだけです。購入はまだしません。(笑)

 

 

番外編《蝗の神》 予約価格1000円

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《虚ろな者》押し出される形でランキングから除外されたのがコイツ。 

グリクシスコントロールor青赤コントロールに1枚挿してみたいカード。

個人的には現在お気に入り使ってる4Cトークンで1回は《選定された行進》とコンビを組ませてみたいということで1枚予約購入。《奔流の機械巨人》と同じ6マナ域ということで1~2枚の採用がやっとかと思いますがうまくドローソースと組み合わせて使いたい。《ジェイスの誓い》を使って一気に昆虫トークン3体製造したいところ。予約で1枚1000円で購入。

 

 

プレリでは何が当たるか楽しみです!!!ボーラス当たってもいいんだぞ!!!たむら