【デッキ構築】スタンダード~ティムール電招の塔~
今週末は比較的時間が取れそうなためゆっくりとマジックザギャザリング予定。
土曜は夜から友人宅に泊まり酒でも飲みながら色々とデッキを回して調整。
日曜は昼くらいから晴れる屋のスタンダード大会に参加できればと考えてます。
アモンケットの使用が可能となる初の週末大会ですが現状考えていた『青黒赤ゾンビコントロール』がどうしても形にならず、というよりカードも届かないため一度0ベースに戻すことに。さらばゾンビ。
今回はスタンダード落ちもなく、また禁止改訂にてスタンダードからは禁止がなかったこともあり現存する有力デッキにアモンケットの要素を足してくのが今のところは良いと考えました。
黒緑アグロは1度解体してしまったので『ティムール電招の塔』でいこうかと考えてます。
ベースはこちら
【ティムール電招の塔】
生物 (6)
3:逆毛ハイドラ
3:奔流の機械巨人
呪文 (32)
4:電招の塔
4:天才の片鱗
4:蓄霊稲妻
3:霊気との調和
3:虚空の粉砕
2:ショック
2:不許可
2:予期
2:否認
2:攘夷流
1:ウルヴェンワルド横断
1:光輝の炎
1:粗暴な排除
1:自然廃退
土地 (22)
4:霊気拠点
4:植物の聖域
4:尖塔断の運河
2:伐採地の滝
4:森
2:島
2:山
が現状の形となっております。まぁ特に普通かと思います。
ここにアモンケットのインスタント・ソーサリーを絡めたいと考えております。
気になってるのが
《検閲》
《本質の散乱》
《明日への引き寄せ》※到着が間に合わないはずなので今回はパス
《マグマのしぶき》
《力づく》
《造反者の解放》
あたりですね。ただこの段階で魅力的なクリーチャー2体見つけました。
《奇怪なドレイク》
《謎めいた海蛇》
これはどうにか試してみたいですね。
奇怪なドレイクのタフネス4を考えると多くても2~3枚、謎めいた海蛇は1~2枚入れられないかと考えてます。その場合はいっそのこと電招の塔を抜いてしまって霊気との調和をウルヴェンワルド横断にすべて変更、進化する未開地の採用なども考えたいと思います。
カウンターに関しては現状のものをどこまでアモンケットに変えるかは実際に友人と回してみて考えてみたいと思います。入ったとしても検閲と本質の散乱それぞれ1~2枚かなと思います。
火力に関しては攘夷流をマグマのしぶきに変えてはどうかと思ったり。マグマのしぶきでもたかり屋を取り除けるところで悩んでます。
アーティファクト破壊に関してはライブラリーの一番下に戻すことがたかり屋対策になってる点で単純にアモンケットのカードを上位互換と考えるのは危険に感じます。またどこまでエンチャントが環境に顔を出すかでその対策も必須となるかと。
前回はじめて参加したスタンダード杯は初戦に勝ったのちに土地事故にて4連敗の1-4で終わりましたので今回はぜひ勝ちこせたらなと思いつつマジックザギャザリングを楽しんできたいと思います。
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