いま《副陽の接近》がすごいと話題に
BMOにて浅原さんがとてつもないデッキでマルドゥ機体を叩きのめしました。
《副陽の接近》+《新たな視点》+《葬送の影》
動きとしては序盤は《花粉のもや》等で凌ぎつつ、《新たな視点》を設置したらコンボスタート。サイクリングコストを踏み倒しながらどんどん捨ててはドローを続けます。
そこで鍵を握るのが
《砂時計の侍臣》
こいつで使った土地をアンタップ
《シェフェトのオオトカゲ》
こいつで新しい土地をサーチして
《副陽の接近》のためのマナを確保します。
存分にサイクリングを楽しんだら《葬送の影》にて手札に全て戻して以下繰り返し。
《副陽の接近》を2回打ち込んで勝つというものです。
やっぱり有名な方のデッキビルド能力ってすごいですね。
ちなみに浅原さんのテクニックとしてはサイクリングカード以外に《ウルヴェンワルド横断》と《奇妙な森》を挿してるところだそうです。
環境がマルドゥ機体対策でアーティファクト破壊等をサイドに多く入れてることを逆手に取ってるとのこと。《新たな視点》の条件を満たせなくなるため手札破壊に弱いそうです。←
これは《葬送の影》9枚持ってるので2デッキ作るしかなさそうです。たむら