破滅の刻公式プレビュー 2日目 《蝗の神》 《蜃気楼の鏡》など
さて破滅の刻公式プレビュー2日目となりました。
個人的に気になったカードがいくつかありましたのでそれらの感想と晴れる屋さんでの予約価格に対しての個人的見解を述べていきたいと思います。
まずは2日目で1番気になったのが
《蝗の神》 予約価格700円
(4)(青)(赤)の4/4 飛行
カードを1枚引くたびに飛行速攻1/1の昆虫トークンを生み出す
(4)(青)(赤)にてルーター機能
死亡したら、次の終了ステップに手札に戻る。
今回は予約ではシングル購入しないと誓った私ですが、このカードはとにかくほしいという印象。700円は買いだと思っています。懸念する点としては青赤コンの場合、6マナ域に青ギアハルクがいる点、闇の掌握の死ぬ点などがありますが現在トークンデッキを作っているのも含めてフィニッシャー兼新たなトークン生成要員として検討できないかと考えています。BOXから当たってくれたら嬉しいんですがね。。。
《誇り高き君主》 予約価格300円
3マナ2/2 他の猫の数だけ+1/+1かつ1マナ督励で2体の猫トークン生成
これキッカケで本格的な猫トークンデッキを作りたい欲が非常に湧きました。
環境に猫って今のところ何匹くらいいましたっけ?(調べたところ16匹) ※破滅の刻除く
《威厳あるカラカル》出したら+3/+3ですね
最後もトークン目線ですいません
《蜃気楼の鏡》 予約価格500円
3マナのアーティファクト。2マナで場にあるアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地のいずれかのコピーになります。
トークンを出したりするわけではないのでCIP能力との互換性はないですが場に並べにくい《選定なる行進》などをコピーできれば容易に無限トークンコンボも可能ではないでしょうか。価格は割と適正かと思います。
今日は3つでしたがどれもほしいカードばかりです。前回の反省を活かしてしっかりと悩んでから【必要なら】購入しようと思います。今回はアモンケットの反省もあってか割かし価格据え置きな印象があります。たむら