【今日の一枚】昔はめちゃくちゃ高かったなぁ『ウルザの激怒』

先日、晴れる屋のストレージボックスを友人と少し見ていた時に現れた古参プレイヤーにとっては憧れの一枚だったカードの話。

 

f:id:legendtamura0708:20170707144325j:plain

 

ウルザの激怒  

(2)(赤) インスタント

キッカー(8)(赤)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(8)(赤)を支払ってもよい。)
ウルザの激怒は、呪文や能力によっては打ち消されない。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ウルザの激怒は、それに3点のダメージを与える。ウルザの激怒がキッカーされていた場合、代わりにウルザの激怒はそれに10点のダメージを与え、そのダメージは軽減されない。

 

 

インベイジョンが発売された当時『3500円』したのを今でもはっきりと覚えている。

それが今では100円で売られてるのだから時は残酷である。

モダンリーガルではないとはいえ、レガシーだけでなくモダンでもいまだにトップ火力は《稲妻》である中で何故こいつはここまで使えなくなってしまったのか。

逆に当時の値段設定が間違っていたのだろうか。

 

MTGwikiにこんなことが書かれてあった。

インベイジョントップレアファイアーズら赤いデッキの隆盛も相まって当時の価格の暴騰ぶりは古参プレイヤーの間では語り草である。

 

 

 

親の金で《ウルザの激怒》を4枚揃えて仲間内で嫌われてた彼は元気にやってるのかなぁ・・・・・・・・