一刻館 7/7FNMに参加してきました
2週連続でFNMに参加してきたので報告します。
デッキは前回同様の【4Cトークン】です。
前回からの変更点としては《老いたる深海鬼》と《コジレックの帰還》のコンボを搭載した点です。
【4Cトークン】
クリーチャー:13
3:《つむじ風の巨匠》
2:《ならず者の精製屋》
2:《逆毛ハイドラ》
2:《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
2:《老いたる深海鬼》
1:《奔流の機械巨人》
呪文:26
4:《蓄霊稲妻》
3:《ウルヴェンワルド横断》
2:《抽出機構》
2:《予期》
2:《光輝の炎》
2:《選定された行進》
2:《コジレックの帰還》
2:《織木師の組細工》
2:《過去との取り組み》
1:《ガラス吹き工の組細工》
1:《サヒーリ・ライ》
1:《不許可》
1:《天才の片鱗》
1:《本質の散乱》
1:《霊気との調和》
土地:21
4:《植物の聖域》
4:《霊気拠点》
2:《尖塔断の運河》
2:《森》
1:《まばらな木立ち》
1:《ウェストヴェイルの修道院》
1:《山》
1:《島》
1:《平地》
1:《獲物道》
1:《隠れた茂み》
1:《要塞化した村》
1:《進化する未開地》
サイドボード:15
2:《慮外な押収》
2:《断片化》
2:《儀礼的拒否》
1:《グレムリン解放》
1:《コジレックの帰還》
1:《老いたる深海鬼》
1:《本質の散乱》
1:《否認》
1:《激変の機械巨人》
1:《賞罰の天使》
1:《生命の力、ニッサ》
1:《領事の戦艦、スカイソブリン》
といったかたちになります。サイドボードはほぼ入れ替わってます。
今後のスタンダードでは機体が増えるかつ除去しなくてはいけないエンチャントも増えると予想しているので《断片化》かなり重要になるのではという予想、期待。
前回の反省通り《氷の中の存在》《栄光をもたらすもの》《不屈の追跡者》は全員解雇となっております。
さてスタート
R1 マルドゥ機体 0-2
メインはぶん回られて即死。サイド後ももたついて負け。とにかく機体が苦手なんですよ(というかアグロ苦手)。破滅の刻発売後に《削剥》と《破滅の刻》をインする予定ですがこれでどこまで改善できるか。《選定なる行進》を設置する動きがどうもギコちないのが気になるところです。
R-2 グリクシス現出 2-0
青黒ドレッジに《傲慢な新生子》《安堵の再会》を加えたタイプ。ミッドレンジからコントロールくらいのスピードのデッキ相手には強い自負があります。お互い《老いたる新生子》を出しあう展開が続くも昂揚達成した《墓後家蜘蛛、イシュカナ》の蜘蛛トークン、《つむじ風の巨匠》の飛行機械トークンから《不敬の皇子、オーメンダール》に繋げるプランBで勝ち。
本日の考察
メイン
・《選定された行進》のスムーズな設置
⇒1~3マナでトークン生成能力を持つカードを追加できないかの検討。
・今後また増えるであろうマルドゥ機体に対してのメイン対策
⇒《削剥》《破滅の刻》以外に有効カードを探す。上の件も含めて黒タッチして《最後の望み、リリアナ》をテストしてみるべきか。
サイド
・今回は特に使用しなかったが《賞罰の天使》は頑張っていた。
以上となります。
今月のプロモカードは《解析調査》でした。
今更ながら《鼓舞する彫像》を使ったスラムダンク型即席デッキを再構築しようと思ってて2枚使用予定なので今月もう1日くらい参戦できればと思ってますがたぶん無理そうなので友人に譲ってと交渉します。
めちゃくちゃ即席Xさせた《霰炎の責め苦》使いたくないですか?たむら