カラデシュを買ってみた~その1~
PT京都にて赤単が優勝したことにより《反逆の先導者、チャンドラ》の値段がとんでもないことになってますね。晴れる屋価格5000円超えは現スタンダードでは断トツのトップレアです。その他にも《奔流の機械巨人》や《尖塔断の運河》といった敵対色ファストランドなど剥くだけで爆アド間違いなしともいえるカラデシュのパックを今回晴れる屋にてシングルカードを購入するついでに3パック購入してみました。
実際のところ霊気紛争よりマジック復帰を果たし、主要なカードはすべてシングル購入したこともありカラデシュのパックを剥いたことが1回あったかどうかという記憶です(そのときは《サヒーリ・ライ》が当たりました)
さて今回はどんなカードが当たるのか?
それでは1パック目からいきたいと思います。
今回も恒例の【ドラフトだったら1枚目何取るんだろう?】スタイルで。
レアは《屑鉄場のたかり屋》です!5枚目だけどアド!
ここで問題発生なのですがカラデシュブロックのリミテッドを経験したことがないので何がリミテッドで強くて、何をピックすればいいのかまったく見当つきません!
さすがにこれは《屑鉄場のたかり屋》をピックして黒ベースorタッチ黒を狙うのがいいのでしょうか?
さて2パック目がこちら。
レアは《縄張り持ちの大喰らい》です。10円レアです。
カラデシュブロックめちゃくちゃ難しい。。。
とりあえずエネルギー路線でいくかアーティファクト路線でいくか。。。
ここはアーティファクト路線かつ全体除去の《焼夷式破壊工作》を取りたいと。。。
さて最後の3パック目です。
レアは《向う見ずな実験》です。赤が見えた時は喜んだんだぞ。。。
アーティファクトおよび製造路線を見て《鋳造所の隊長》をピック!
てな感じで非常に残念な3パックという結果に。
これまでリミテッドはアモンケット、破滅の刻しかやったことがなく-1/-1カウンターや不朽永遠など同じようなシナジーでの構築でしか考えたことがなかったわけですが今回まったく別のブロックを剥いてみることでブロックごとに考えなきゃいけないシナジーとか強さとかが異なると感じました。9月末にはイクサランのプレリリースが待ってます。まったく異なるシナジーを持ったリミテッド参加、今から楽しみになりました。たむら