たむらのMO冒険記第7話〜Magic Onlineと残骸の漂着〜

前回記念すべき3-0をしたわけですがそこで得たパックは見事0-3、0-3で失いました。

これからも驕らずに精進していきたいと思います。

 

今週末はひさしぶりの晴れる屋に訪問予定。

時間の都合上、休日スタンダード杯には出れなさそうなので友人と12時過ぎからスタンダードを回しつつ、念願のイクサランドラフト14時の部に参加できればしてみたいと思っております。またツイッターにてコメントもしますがもし晴れる屋で暇してる方がいらっしゃいましたらぜひお手合わせ願います。

 

そんなこんなでMOドラフトも数日ぶりにインしてみましたがまたしてもゴミの束を作ってしまいました。ただ少し面白いことがあったのでご報告まで。

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名をば【白黒除去マシマシ吸血鬼?デッキ】と申す。

 

1-1で《巧射艦隊の追跡者》だったことがこの悲劇の始まり。仕方なく《板歩きの刑》をピックし、黒をベースに海賊か吸血鬼を目指したいところ。

1-2は《吸血鬼の印》をピック。黒の流れは悪くないかと。

その後、1-4《輝くエアロサウルス》1-5《プテロドンの騎士》をピック。

求めていた白黒吸血鬼から少し遠ざかる。何よりイクサランドラフトの基礎である≪低マナ域のクリーチャーの質≫からまったく逆ベクトルに進んでいる。

1-6《崇高な阻止》をピック。これは上卓は白をピックしてないなと。

1-7《猛竜の相棒》をピック。ここでまともな黒が全く流れてこなくなる。

1-9《選定された助祭》が何故か流れてくる。

 

2-1《竜髑髏の山頂》3-1《夢呼びのセイレーン》と完全にレアに見放される。

流れてくるレアも《勇敢な妨害工作員》《富の享楽》とゴミばかり。

 

3-3以降は案の定、白のカードがわさわさ流れてくるも期待していた2~3マナ域の有能クリーチャーはわずか。3-4で《縄張り持ちの槌頭》が流れてきて本当に感謝。気づいたらとてつもなく除去をピック(せざるを得ないくらい他にカードなし)してしまっていた。

 

※再掲

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序盤はバットリでどうにか凌ぎ、相手の大物は豊富な確定除去にて処分。相手がリソース切れたころに飛行持ちで削る。カギになるのが1枚のみの《吸血鬼の印》wwww

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

R1 赤緑恐竜

 

G1とんでもないペースでクリーチャーを横並べされる。こちらが限界を迎えそうなときに《翠緑の太陽の化身》《レギサウルスの頭目》を並べられて白目剥く。なぜかタイミングを計っているのか相手は攻めてこない。気づいたら相手ライフ35にも。何もすることがないのでとりあえず《プテロドンの騎士》で空からアタックし続ける。それでも何故か相手は攻めてこない。相手の大物は細かく《板歩きの刑》に処す。それでも何故か相手は攻めてこない。気づけば相手残りライフ1。それでも何故か相手は(以下略

 

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どうやら相手は1枚握っていた土地を《残骸の漂着》と勘違いし、攻めてこなかった模様(笑)いや、ダメでも最後攻めてくればよかったのに(笑)

 

 

G2は序盤のバットリ《吸血鬼の士気》を何故か相手クリーチャー指定するというとんでもミスを起こして即死。

 

 

G1のラッキーをどうしても活かしたいG3は序盤から《猛竜の相棒》がアタック、出てきたら除去。アタック。出てきたら除去。を繰り返し最後は《吸血鬼の印》を受けた《軍団の飛び刃》が《選定された助祭》のサポートを受けて永遠アタックで勝ち。ちなみにG3も《残骸の漂着》を気にしてなのかむやみに攻めてこない相手。今回も1度アタックし損ねるミスをするなど終始MOの操作ミスが目立つ。以後反省。

 

 

この環境、白使いは4マナ立たせてカードを握りしめてるだけで《残骸の漂着》を持ってるかのように思わせられるみたいです。たむら