【デッキ構築】白黒ゾンビアグロ
昨日掲載した「黒赤緑ビートダウン」でしたが実際に回してみると全然完成度低すぎたのでとりあえず種案件として一度掲載を取り下げさせていただきました。
もう少しカードパワーのあるクリーチャーを足していければ可能性はありそうだったので長い目で作っていければと考えております。
対して、戦わせてみたデッキが非常に可能性がありそうだったので一度掲載してみたいと思います。引き続きアドバイス等をコメントいただけると幸いです。
【白黒ゾンビアグロ】
生物 (28)
4:ホネツツキ
3:墓所破り
3:むら気な召使い
3:戦慄の放浪者
3:光袖会の収集者
3:疫病吹き
2:呪われた者の王
2:憑依された死体
2:戦墓の巨人
2:秘蔵の縫合体
1:ギサとゲラルフ
呪文(11)
4:致命的な一押し
2:闇の掌握
2:苦渋の破棄
2:闇の救済
1:死の権威、リリアナ
土地 (21)
4:秘密の中庭
2:霊気拠点
2:進化する未開地
1:乱脈な気候
1:ウェストヴェイルの修道院
7:沼
2:平地
2:島
現状はとりあえず入れたいカードを入れているだけの欲張りデッキとなってます。
実際に回してみた時の
1ターン目:《墓所破り》or《戦慄の放浪者》
2ターン目:《光袖会の収集者》or《むら気な召使い》この時点でどれか死亡予定
3ターン目:《戦墓の巨人》が3/3でイン
4ターン目:《疫病吹き》を唱えることで戦墓の巨人の能力で2/2ゾンビトークン発生
疫病吹きが場に出た能力で2/2ゾンビ死亡、相手に1点ダメージ
クリーチャー死亡により《ホネツツキ》1マナでイン
みたいな流れが非常に好感持てました。
《戦墓の巨人》を2枚しか持ってないためこの枚数ですが場合によっては3~4枚目を考えています。
個人的な趣味趣向により追加されてる要素は今後の変更点候補かと思ってます。
①大好きな《光袖会の収集者》を《束縛のミイラ》に変更
ドローによるアド確保のために3枚挿してるエネボブですがよりゾンビシナジーを考えると他のゾンビ採用のほうが良いかと思います。特に《束縛のミイラ》はゾンビが場に出るたびに相手のクリーチャーかアーティファクトをタップできるのでゾンビートするには持ってこいだと思います。この場合は霊気拠点も他の土地に変たほうがいいかもしれません。
②タッチ青をやめる
ゾンビ特有のリアニメイト能力を存分に生かすために《秘蔵の縫合体》をどうしても挿したくてタッチ青に。《ギサとゲラルフ》も終盤になると低マナコストのゾンビを一気に呼び戻せるので1枚挿しにしてます。またサイドボードではタッチ青を活かしたコントロール系のカードもいくつか追加できればと考えてます。しかし普通に考えても白黒2色でまとめたほうが回りもよさそうなのでここから検討です。
③土地の枚数、種類の変更
《進化する未開地》は序盤のマナ安定のため、プッシュの紛争達成のために採用してますが白黒2色にする場合は無理に使用することもないです。《ウェストヴェイルの修道院》についてはゾンビトークンや低マナコストゾンビが場に並ぶことになるであろう終盤のフィニッシャーとして採用してみました。これも実際に使ってみて合否を最終決定したいと考えています。
アモンケットのプレリリース当初からどうしても作りたかったゾンビデッキがようやくまとまりつつあります(当初は青黒赤のグリスシスゾンビを考えていました)
今週末はマジックができそうな時間はないのですが早いうちに試してみたいものです。たむら