アモンケットを買ってみた〜その4〜
本日は友人の家でマジックザギャザリング合宿ということで早速始まっております。
とりあえず色々とアモンケットのカードを試そうという今回の趣旨とは別にやっぱり買ってしまいましたね。
今日もギデオン当たらないかなぁという完全に舐めた考えです。TCGの醍醐味の1つはパックを剥くことだと思ってるので何が当たっても満足なんですがね。剥くことによって欲求が満たされます。
それでは通算9パック目
そんなにサンドワームが好きだって誰か言ったか?笑
《力ずく》がようやく当たったのはありがたいですね。《進化する未開地》コレクターとしても2枚目ゲットは嬉しいところ。
次、10パック目
うーん、土地は嬉しいけどこの色は当分使わないかな?
《刻み角》は嬉しい。というかアモンケットって地味にアンコモンのほうが層が厚い気が?
それでは最後の11パック目
トップレアはフルアートランドの山でした。
いやぁ人生甘くないですね。
そんなこんなで今夜は色々とデッキを回して過ごすと思われます。明日は何デッキで大会に出ようかな。たむら
アモンケットを買ってみた〜その3〜
ようやく仕事も終わりましたので残り5パックを開けますよ。フライングしたパックでトップレアの《試練に臨むギデオン》が当たりましたのでこの流れに続きたいものです。
あっ、乾杯させてもらってます。
それでは4パック目にログイン。
うんうん。《副陽の接近》。俺はこういう斜め上の勝ち方狙わないよ。
とりあえず2枚目の《排斥》はありがたいです。
さぁ、曲げずに5パック目に。
ようやく2枚目の《刻み角》ゲット。このレアは初めて見ました。うーん、使わないかな。
アモンケット初Foilは《侵入者への呪い》でした。
6パック目。盛り下がってるね?
神様!ツライよ!ツライよ!!!
たしかに飛行クリーチャー対策どうしよかなんて言ってたけど「違う、そうじゃない」んだよ!
さぁ残り2つ!7パック目にログイン!
金色が見えたときはサムトだと思って勘違いしました。まぁ悪くないけどミノタウルスはそんなに使わないからね。破滅の刻でワンチャン期待するかってところですかね。
さて!ラスト!うぃる!うぃる!!!
8パック目!俺の意志の力が試される!!!
ギデオンが介入してキタ――――(゚∀゚)―――― !!!違う、そうじゃないーーーーー!!!!
排斥よりも使わないカードにですかね?もっと強い?わからねーーーー!!!!
Foilがあるのは確定してたのでドキドキしたもののなんとなく肩透かしでしたな。
ということでオチはありませんでしたが個人的には8パックで2400円の価値はあるギデオンを手にできたので良かったかなと。やはりTCGの醍醐味の1つはパックを開けることですね。それではマジックザギャザリング漬けの週末にいってきます。それではまた。たむら
アモンケットを買ってみた〜その2〜
どうしても家に帰るまで我慢できなかったので残りの6パックのうちの1パックだけ開けることに。
それでは3パック目スタート!!!!
はっ???
逆向きだと???
どういうことだ???
うわっ、英語版じゃねぇかよ!!!笑
あのカードショップ英語版は取り扱ってないとか言ってたくせしやがって騙しやがったwww
ということでスタートから怪しい雰囲気漂う3パック目。果たしてどうなることか。
ありがとうございます。ギデオンカムバック。
実はプレリリースで当てたギデオンは使わないと思って(白を使う想定はしてなかった)速攻で売ってしまいましたがまさかこんなに早く再会することになるとは。こいつはとりあえずの間は大事に使っていきたいと思います。
今のところプレリリースと商品含めてアモンケット10パック剥いてトップレアのギデオン2枚引いてるとか調子がいいですね。残りが楽しみです。たむら
アモンケットを買ってみた〜その1〜
早速アモンケット8パック購入しました。
時間もなかったのでとりあえず2パックだけ開けることに。
この他にもすでにバラ売りされてたコモン・アンコモンも必要そうなやつ12枚ほど各20円で。ホネツツキ5〜6枚目、マグマのしぶき2〜4枚目、謎めいた海蛇2枚、炎刃の達人2枚を買ったのかな?20円で買えたのはラッキーです。
さて1パック目は何が当たるか!
おぉ!噂をすれば《排斥》が当たった!
いちおう左上は使わないであろうカード、右真ん中は使いそうなコモン・アンコモン、左下はレアという並びにしてます。
レアは《葬送の影》ですね。いちおう推してるカードの1つですが……すでにヤフオクで安価で購入済。しかも何故か2セット落としてしまったので9枚目となります……。葬送の影がトップメタになることを心から祈ってます。
さて気持ちをあらたに2パック目
うーむ、微妙。レアは《ルクサの恵み》ですか。
何か面白いことできそうでできなさそうなイメージですね。青緑というカラーも今のところ使えそうなものがないかなぁ。
とりあえずフルアートランド2枚目、本質の散乱2枚目は嬉しいかも。万が一今週末の大会にティムールコントロールで出場する場合は2枚ほど使いたかったので。
残り6パックの中にギデオンとは言わずにマスターピースのFoWが入ってることを祈ります。たむら
4/28 アモンケット発売日
4月28日になりまして本日とうとうアモンケット発売ですね。
個人的に今回は欲しいカードは事前に予約購入しておりますのでボックス購入は諦め、適度にパックを剥いていこうと考えております。
本日も昼休みには近くのショップ(さすがに売ってるはず)に8パックほど買いに行き、昼に2~3パック、夜に酒飲みながら5~6パック開けようと思ってます。
マジックザギャザリングの醍醐味はデッキ構築もありますがそもそもパックを開けるあの瞬間もあると思ってます。その点がMOにそんなに興味持てない理由かもしれません。
とりあえず守護フェリダーの禁止もあり環境は少しコントロール寄りになってくるかと考えておりますので一度諦めた『青黒ゾンビコントロール(タッチ赤)』を再度構築したいと思ってます。とりあえずパーツはすでに揃えました。
あと今週末は白を使ったデッキでスタンダード大会に出ようと思ってますが復帰してこれまで一度も白をタッチしてなかったのでフィニッシャーとなりうるカードがありません。※土地はすでに《秘密の中庭》《感動的な眺望所》他4枚づつ揃えてます
そういった点で今日は《賞罰の天使》が当たらないかなぁなんて希望的観測を持ってる次第です。
それではまたパックを開けましたら報告したいと思います。たむら
【今日の一枚】何度も現れる恐怖『骨砕き』
とうとう《守護フェリダー》が禁止となり、そのタイミングも問題だったのか朝からかなりヒートアップしてましたね。禁止については仕方ないと思いつつも禁止タイミングの悪さと予測の甘さについてはWotCは叩かれても仕方ないと感じてます。
たまに目にする「タルキールのころが全盛期だった」という発言。最近数十年ぶりに復帰した自分としてはどういう意味なのか、そういう環境だったのか非常に気になるところです(誰か教えて)
サヒーリフェリダーコンボの4ターンキルだけが注目されてましたがフェリダーにしても、サヒーリにしてもそのブリンク能力?がシンプルに強く強力なCIP能力持ちと合わせて使いたいなと思ってしまいます。今なら機械巨人シリーズですかね。
CIP能力持ちという話になるとこいつを思い出します。
《骨砕き》
(2)(黒) 1/1 飛行
エコー(2)(黒)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
骨砕きが戦場に出たとき、アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
黒使いだった自分としては除去だと《恐怖》や《悪魔の布告》をメインに使ってましたが《骨砕き》が出てからはこいつを繰り返し使っていたのを覚えています。
特に《繰り返す悪夢》《適者生存》デッキを使っていたのでコイツは何度でも使える《恐怖》や《闇への追放》だとテンションが上がってました。
今見直してみるとたいして強くないのですが昔よく使っていたカードというのは変に思い入れがあるものであり、いつまでも覚えてるものだなと『フェリダー禁止』をキッカケに思い出したそんなカードにしみじみした次第です。みなさんもそんなカードありますよね。たむら
禁止改訂追加:スタンダードで守護フェリダーが禁止に!
朝から目の覚めるようなニュースが飛び込んできましたね。
【お知らせ】2017年4月28日発効の、認定イベントにおける禁止カードの告知をお伝えいたします。スタンダードにて《守護フェリダー》が禁止となります。日本語の記事については追って掲載いたします。
ようやく悪魔の猫《守護フェリダー》が禁止かと。結局のところ私はサヒーリコンボとは友人がサプライズで持ってきた1回しか戦わなかったのですがそのときのストレスを今でも覚えています。もっとやりこんでる方にしてみたらさらにストレスとなるものだったかと思います。とりあえずサヒーリ対策枠だった《ショック》はたかり屋対策の《マグマのしぶき》に変えることにします。
とりあえず詳細が気になるのでGoogle翻訳でざっと内容を見てみました。※翻訳後に内容を整理し意訳しましたので細かいミスはお許しください
『守護フェリダーは4月28日の金曜日に禁止となります』
なぜ今この告知をしているのでしょうか?そして、なぜ私たちは月曜日の定期的な禁止改訂の発表でそれを告知してなかったのでしょうか?答えは『(禁止改訂後の)データ』です。私たちは月曜日、Saheeli-Felidarのコンボがスタンダードの重要な問題であり、それを注意深く見ていくことを伝えていました。監視する私たちの理論的根拠は、スタンダード環境を是正するために唯一の措置をとる必要があることを確認することでした。私たちの計画では、早期のプレーの行動とプロ競技を監視し、プロツアー「アモンケット」の後に結果を公表することでした。
最初の禁止改訂発表以来、今週末の正式リリース日の前に、Magic Onlineで新しいカードセットをリリースしました。そしてこれは月曜日に起こりました。トップメタでもあるマルドゥ機体でさえも落ち込んでしまったので、コピーキャットのコンボでバランスのとれていない環境が落ち着くために、数週間かかると予想されました。私たちのコミュニティからの多くのフィードバックを整理し、私たちは禁止することに決めました。
Saheeli-Felidar勝率とメタゲームのシェアはアモンケットのリリース以来、実際に増加しています。月曜日からのマジックオンライン標準リーグでは、Saheeliコンボはアモンケットのリリース前から5-0と4-1のデッキリストの約40%を占めています。このような禁止の決断は決して軽いものではなく、良いことではないと認識していますが、複数のデータが明確な方向を指している場合は、禁止という行動を起こします。
私たちは、Saheeli-Felidarのようなコンボが最初からあってはならないことも理解しています。そのために私たちは禁止するための権利を持ち、これが再び起きないようにするために変更を加えています。しかし、私たちの最も重要なことは、マジックザギャザリングをプレイヤーにとって楽しいものにすることです。《守護フェリダー》を禁止することは、内部テストプロセスの改善と相まって、スタンダードを楽しくダイナミックなフォーマットにするための重要なステップです。
なるほどですね。これでアモンケットのコントロール向きカードたちが息を吹き返すと思いますし、そうなってほしいと思います。たむら