9/1 一刻館FNMに参加してきました
とうとうやってきました地獄のFNM。《致命的な一押し》争奪戦。
偶然にも時間が出来たので参加してきましたが最寄りの小さなショップでも8人参加といつもの2倍近い人がいました。
まぁ先に結果を言ってしまうと0-3なわけで。
翌日のショーダウンも0-2なわけで。日曜も1-2です。
まだまだ下手糞な弱小プレイヤーの私ですがそれでもここまで勝てないのはこの環境がいかに多様化してるかという部分に他ならない気がしてます。
こういうときはティムールエネルギーのように丸いデッキを使うべきなのでしょうが個人的に好きじゃないのと《反逆の先導者、チャンドラ》を持ってないので選択肢として外してしまってます。
ということで戦績と反省の弁をどうぞ。
FNMには【ジャンド・コンストリクター】を持っていきました。
R1 青白フラッシュ 0-2
以前《霊気拠点》争奪戦の時に2回当たった方。そのときは1-1。
1戦目は空を止める手段が引けず負け。2戦目は壁を乗り越えるのにもたついてる間に場を整えられて負け。前回は白黒ゾンビで2-0、トークンデッキでメインボロ勝ちしてるのでジャンド蛇の完成度の悪さが見て取れます。
R2 青赤コントロール 0-2
余裕で捌かれて負け。《削剥》は青ギアハルクに効いたものの根本的にキツイ。対戦後「よくばりプランすぎる」と指摘されて猛省。
R3 赤緑ランプ 1-2
先週も当たったランプの方。もはやなるだけ無駄でしたがサイド後の《失われた遺産》とハンデスが刺さりまくって勝ち。てかそりゃ勝つわ。でもトータル負け。
反省の意を込めて【黒緑コンストリクター】での《立身+出世》プランは捨てることにしました。さらば《立身+出世》また逢う日まで。
とはいえ《立身+出世》を用いて新たなデッキ構築されて結果出してるデッキビルダーの先輩もいるわけですのでまだまだ鍛錬あるのみですね。
土曜ショーダウンには新たに作成した【スゥルタイ・リアニメイト】で挑戦
勝ってるデッキリストを忠実に再現していくことを新たなルールと課すことにしました。まずは「真似る」ことから。※ただしいきなりなので持ってないカードは別ので代役させました←
参考にしたリストはこちら。
カード資産的に《害悪の機械巨人》3枚を1枚、《ゲトの裏切り者、カリタス》を別のカードに変更してます。大阪でカリタス800円買っておけばよかったのか。
R1 ティムールエネルギー 1-2
サイド後はずっと有利にゲームを進めるも3戦目《精神背信》でブリンカー落としてからのトップデッキでブリンカーされて瞬殺。
R2 青赤コントロール
昨日と同じ人。昨日よりは善戦するも勝てるわけない。ゾンビの時は青赤コンとかめちゃくちゃおいしい餌だったのに。。。
日曜ショーダウン(蛇足)
R1 黒単ゾンビタッチ《スカラベ神》 0-2
ゾンビのスピードには勝てない。モニュメント持ってくればよかった。
R2 BYE
今週末唯一の勝利はBYE
R3 ティムールエネルギー 1-2
ずっと隣の友達と会話してる
1戦目《スカラベの神》着地許して早々とカード片づける
いきなり自分にビンタ
最後挨拶しても返してこない
コミュ障
負けても楽しいのがマジックの魅力というか「次は勝つんだ」という目標に向かわせてくれるのはすごくいいのですが必然的に「コミュ障と面と向かなきゃいけない」のはちょっとつらいですね。こういうやつボコせるようにもっと上手くなれるようにがんばります。
リアニメイトはすごく面白そうなのでこれから精度を高めつつ、環境終わるまではこれまでの感謝をこめて【黒単ゾンビ】と【青白モニュメント】使いたいと思います。たむら
イクサラン公式プレビュー 3日目 イクサランのリミテッドも楽しそうじゃないですか?
本日もイクサラン公式プレビューで気になったカード2種を紹介させていただきます。
まずはこちら。
《Вешунья Кумены》(緑) 1/1
クリーチャー – マーフォーク・シャーマン
あなたが他のマーフォークか島をコントロールしているかぎり、Вешунья Куменыは+1/+1の修整を受ける。
カラデシュ以降に復帰した勢としてはようやく使ってみたい緑の1マナ生物という印象。さらに島または同族がいれば2/2になるということで個人的には密かにネタを温めている青緑デッキでうまく使えないものか探りたいところ。
如何せん《大義+名分》を最大で使うために《自然に仕える者、ニッサ》を3枚も買ってしまいましたからね。どうにか初のXマナPWに一花咲かさせてやりたいものです。
続いてはこちら。
《Gladiodonte Enfurecido》(3)(赤)(緑) 5/5
クリーチャー – 恐竜
トランプル
Gladiodonte Enfurecidoが戦場に出たとき、それは他の各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
全体1点火力で小型生物を除去し、さらに激昂を一斉に起動させてくれる恐竜。
赤と緑には前回の記事で取り上げた強力な激昂恐竜がいますのでシナジーはありますがそれぞれ4~6マナ域と少し重いので2~3マナ域のそこそこな激昂持ちがいたりなんかしたら嬉しいかなって感じですね。
ただリミテッドになると相手の激昂起動にも役立っちゃったりするので気をつけなくてわ。
家庭の事情がうまいこと進みだして9/23のイクサランプレリリースに参加できそうなのが一安心。これまで過去2回《試練に臨む、ギデオン》《王神、ニコルボーラス》とその時点でのトップレアを引き当ててる流れは今回も続くのでしょうか。ただしこのままジェイスPWがトップレアだったらかなり寂しいですが。。。たむら
イクサラン公式プレビュー 2日目 新メカニズム《激昂》が歩行バリスタと相性良すぎる
宝物トークンのせいなのでしょうかイクサランのクリーチャーがやけに高マナ域に存在してる気がします。大型クリーチャーを叩き付けるMTG懐かしい。
さて今回は新メカニズムの《激昂》持ちについて
激昂とは.....〇〇にダメージが与えられるたびに▲▲する
といった感じの能力です。
プレビューはまだまだ序盤ですがすでに
▲▲の部分が強い激昂持ちが結構いるんですよ。
つまりは好きな時にダメージを与えられればそのたびに激昂発動できる。
そうです。《歩行バリスタ》の出番です。
すでにツイッター上で話題になってるのがコイツ
《嚎吼卫护龙》(5)(白) 3/5
クリーチャー – 恐竜 [アンコモン]
激昂 – 嚎吼卫护龙にダメージが与えられるたび、あなたのコントロールする他の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
コイツに1点火力を撃ったら永遠に撃ち続けられる歩行バリスタ
コイツが2体いれば無限にパワーアップさせられる歩行バリスタ(①)
コイツが2体とバリスタ2体いれば無限火力になる歩行バリスタ(②)
①は《サヒーリ・ライ》でコピーしてもつかえるコンボ
②は《巻きつき蛇》で簡略化できるコンボ
ただもともとが6マナだったり色拘束が大変だったりとすぐには採用できなさそうなのでジョニーの方々がどう構築してくるのかに期待ですね。
とりあえず安い《歩行バリスタ》見つけたら買うべきですね。
低火力搭載ブロッカーとしての機能だけでなく、Xマナの受け皿、簡単墓地肥やし要員、さらにこういう使い方も見つかったとなると値段はもう落ちてこなさそうですね。
他にも
激昂 –ダメージが与えられるたび、カードを1枚引く。
緑の恐竜だったり、極めつけは
激昂 – ダメージが与えられるたび、対戦相手に3点のダメージを与える。
赤の恐竜。コイツに7回バリスタ砲を撃ちこむだけの簡単なお仕事(簡単ではない)。
とりあえず《歩行バリスタ》を買え!!!!!!!たむら
イクサラン公式プレビュー 1日目《殺戮の暴君》《富の享楽》
今回はアンカットシートの情報流出によりこれまでとは公式プレビューの感じが違いますが早速本日の気になったカード2枚のご紹介。
《殺戮の暴君》予想価格1000円以上
4緑緑 7/6
殺戮の暴君は打ち消されない
トランプル、呪禁
ひさびさに現れた緑の雑に強いファッティ。対コントロールに関してはとにかく刺さるやつ。打ち消せないし単体除去れない。青ならバンプ、黒なら生け贄させる、白なら全体除去、緑と赤は諦めよう。って感じですか。
今黒緑コンストリクターの残り1枠悩んでるところなのですがコイツをぶっこみたくてしかたない気持ちになってます。価格的には800円以下にはさすがにならないのかなって思ってるのでそこらへんでうまく買いたいところ。
《富の享楽》予想価格100円
相手クリーチャーが死んだら宝物トークンゲットしてアップキープに10個以上コントロールしていれば勝ち。という変わった勝利条件を持つエンチャント。
宝物トークンの生成がイクサラン全体としてどこまでの難易度かによってこのカードの使用率が変わってくるかと思いますが個人的にはこのカードよりも『宝物・アーティファクト・トークン』が気になってるところ。
現在構築中のマリオネットの達人型ギフトにおいて自分から生け贄に捧げられるアーティファクトはかなり重要なポジションを占めており現在は《歩行バリスタ》や《ギラプールの希望》がその役割を担っておりますがタイミングよく生け贄にできなかったり、永遠化したらアーティファクト使いまわせなかったりと少しギコちなかったりします。まだ想像の範疇ですがこの動きをスムーズにこなせる『宝物・アーティファクト・トークン』が登場したらこのデッキの安定度が一気に高まる予感。
スタンダードのブロック入れ替えによって大きく環境が変わる可能性もありこれまで以上に楽しみな公式プレビューとなってます。果たして今夜はどんなカードが公開されるのでしょうか。たむら
【イクサラン】プレビュー計画見直しからのカード大量公開!!!
禁止改訂がどうなることかソワソワしてたらいきなりイクサランのプレビューが始まってビックリした次第です。破滅の刻発売前にアンカットシートと思われる画像が流出したことによりすでにいくつかのカードの存在は噂にはなってましたがやっぱりあの件は事実だったみたいですね。
ほとんどのカードは画質の問題からよくわかってはいなかったのですがとりあえず
M10ランドは再録されたというのは堅いのかなと思い、もってない私はとりあえず5種4枚揃えておりました。土地は間違いなく使いますからね。
そんなわけで早速プレビューで公開されたカード。
その中から個人的に気になったカードを見ていきましょうか。
あと恒例の予想初回価格!
《狡猾な漂流者、ジェイス》予想価格2000円
すでに《倍増の季節》との無限増殖コンボ?が話題になってますがスタンではどうなのでしょうか?正直なところすぐに使われるとしたらリアニメイトかギフト系なのかなと思いますがマストかと言われたら悩みどころですよね。2年間使えることを考えるととりあえずは1~2枚は確保しておこうかなとは思いますが。シングル買いするなら3桁まで様子見たいです。
《キンジャーリの陽光翼》予想価格600円
大幅な戦力ダウンを余儀なくされる【青白モニュメント】で採用したい1枚。今考えてる《ケフネトの碑》も採用したロック型モニュメントでの貴重なタップ手段になりうるかなと。2/3飛行というスペックが最高。
《異端聖戦士、サリア》が初値1200円程度だったことを考えると500~600円くらいになるのかな。すぐ使わないならば我慢して1コイン以下での購入を狙いたい。
《人質取り》予想価格500円
なんとなく《呪文捕らえ》の能力みたいですが勝手に唱えて使っちゃ得るのは良いですね。たとえば相手の《キランの真意号》を奪って唱えたとしてコイツが死んだ場合は所有権はどっちになるのでしょうか?
《深根の勇者》予想価格200円
黒緑コンストリクターで使っていきたいカードかなと。ただあまり黒緑だと除去以外で「クリーチャーでない呪文」を唱えることが少ないのが悩みどころ。あとはスタン環境変更による戦力入れ替えもほとんどないデッキなのでさすがに出番はないのかな。
《切り裂き顎の猛竜》予想価格500円
息切れしやすい黒緑としては悪くないドロー能力とサイズの恐竜。+1/+1カウンター1つでも乗せられれば《破滅の刻》の範囲外に逃げることも可能。停滞した場なら自分の《歩行バリスタ》のカウンターをドローに変えるという使い方もできるかと。2枚くらい使ってみたいカード。
《形成師の聖域》予想価格350円
同じく息切れしやすい黒緑のドロー手段に挿したいカード。1ターン目の動きはだいたい《霊気との調和》くらいなので使ってみても悪くないのかなと。だいたい黒緑のクリーチャーは即マスト除去ですし。
《血に狂った聖騎士》予想価格300円
同じく黒緑コンストリクターで使いたいカード。相手がクリーチャー除去をしてきたタイミングで瞬速すれば最低2/2!蛇がいれば3/3!ただし蛇が場にいる場合、間違いなく蛇が除去されるという点で少し噛み合ってないですね。
《穢れを灰に》予想価格700円
不朽&永遠&余波カード終了のお知らせ。ギリギリのところで《スカラベの神》《死の権威、リリアナ》《王神の贈り物》は使える感じですかね。
《絶滅の星》予想価格800円
そして今回の全体火力はとにかくヤリ杉内。20点火力ってなんだよ。20/20のクリーチャーが出てくる布石か?
そんなこんなで北朝鮮からミサイルが飛んできた火曜日の朝となりましたがこれから続くイクサランのプレビューがしかたないわけです。
あとしれっとPWのレジェンドルール変更となりまして同じキャラクターでもカードが別なら使えるようになりましたね。
《最後の望み、リリアナ》と《試練に臨む、ギデオン》高騰待ったなし?たむら
一刻館 8/25FNMに参加してきました
偶然にも時間が出来たのでFNMに飛び入り参加してきました。
「破滅の刻」環境になってからは初のFNMになります。
割とアグロデッキが多いという印象が強かったので今回も引き続き【青白モニュメント】での参加となります。というかそれ以外のデッキはまだ完成してない。
結果から言うと0-2であり完全にメタを読み間違えました。
参加者4名はいつものメンツでしたが・・・
Aさん 前回マルドゥ機体→今回赤緑ランプ
Bさん 前回青黒ゾンビ→今回赤緑ランプ
Cさん 前回黒緑エネルギー→今回赤白人間
特にランプ戦なんてゲロ吐きそうでした。
R1 赤白人間 1-2
メインを後手ダブマリだったのですが《激変の機械巨人》で場を一掃してからの《発明の天使》との警戒Wアタックでなんとか捲って勝ち。幸先がいいかと思いきやサイド後は相手の《サリアの副官》と《ハンウィアー守備隊》のコンボスピードに追い付けず負け。次は初手1土地で《スレイベンの検査官》2枚と2マナが4枚であと土地1枚でも引ければ調査込でうまく回りそうな初手をぬるキープしたところ5ターン目まで土地引けず即死。うーん、やっぱりぬるキープはダメだった。
R2 赤緑ランプ 0-2
どちらと当たってもゲロ吐きそうな赤緑ランプ。どちらかというとあまり当たりたくないほうの方がミラーで負けてきたので当たる。もちろん何もさせてもらえず死。クリーチャー除去を《排斥》や《停滞の罠》といったエンチャントに頼ってる手前、《世界を壊すもの》と《絶え間ない飢餓、ウラモグ》の同時処理が極めて不可能。
といった感じで8月度の大会参加を終了しました。
ということで今週末からいよいよ地獄の9月《致命的な一押し》争奪FNMが始まりますね。早速今週末からの参加ができるかは未定ではありますが地元ショップでの【青白モニュメント】でのプレイングが限界な気がしてきたので【ジャンド蛇】での参加を考えております。
晴れる屋でのテスト後からは
・《屑鉄場のたかり屋》を《森の代言者》に変更したことにより除去を《無許可の分解》から《闇の掌握》に再度変更。
・アグロ対策として《集団的蛮行》から《最後の望み、リリアナ》に変更。
・苦手なランプにはサイド後のロストレガシー3枚頼み。←
テスト枠で《スカラベの神》を1枚雑に投入してみてますが《霊気拠点》《永遠衆の墓所》により割と無理なく使用できそうな気はしてます。
これで無理そうなら僕も赤緑ランプ使います。たむら
夏季休暇 晴れる屋スタンダード大会および地元ショーダウンに参加してきました。
夏季休暇中の更新時間がなかったためひさびさになります。
夏季休暇中は計4日ほどマジックを行う時間が確保できました。
まずは約1か月ぶりのスタンダード大会に参戦した8/9ですが
破滅の刻環境になって温めてきた
【ジャンドコンストリクター】※立身出世入り黒緑蛇
【青白モニュメント】※飛行機械搭載型
の2つのアイデアを片手にチャレンジしてきたところ
ほとんど良いところはなく0-6でフィニッシュです。
しいていえば両方ともアイデアとしての片鱗は見えたことは良かったかと。
青白モニュメントの初戦がフィーチャーマッチでポンポコ宮本さんにボッコボコにされたことがあります。
まぁここで少し心は折れて9/10はR-0ドロップしてゆっくりと過ごしながらデッキの改良を行って次の機会に備えました。
個人的に使ってみると【青白モニュメント】のほうが楽しかったのでこの夏季休暇はこちらの完成度をあげてくことに絞りました。【ジャンド蛇】は急遽赤単対策で搭載した《森の代言者》以外は次環境でも使えるものばかりですし購入金額240円(80円×3)の元は十分に取ったと思います。環境的にまたワンチャンありそうなら使いたいですが《巻きつき蛇》が初手に来なかった時の序盤のモッサリ感が気になりました。
さて【青白モニュメント】ですが基本的に使ってるカードは出回ってるリストとほとんど同じです。
が違う点としては
・《羽ばた飛行機械》を搭載することでモニュメント設置時のノーガード、また《黄昏+払暁》時の盤面回復速度アップ
・《発明の天使》や《機知の勇者》などパワー2以下のオマケ付クリーチャーの量を増やすことで《黄昏+払暁》の特典アップ
・横展開とそのスピードを売りにするため《信義の神、オケチラ》がすぐ動く
を狙った形にしてると思います。
ということで8/17~19の結果と考察をつらつらと。
8/17 晴れる屋14時スタンダード 2-1(500P獲得)
R1 マルドゥ機体変形型 2-0
苦手なマルドゥ機体ですがトップメタに合わせた変形型のため最下層中の最下層である変形型モニュメントには一切刺さらずに余裕で勝ち。相手にも驚かれましたがやはり盤面処理後の《羽ばたき飛行機械》からの2体ディフェンス体制は気持ちいい。
R2 黒単ゾンビ 2-1
どちらば先に横並び出来るかの対決。1戦目は相手が《呪われた者の王》《リリアナの支配》設置を待って《黄昏+払暁》により相手のみ盤面破壊して勝利。2戦目は相手のスピードに追い付けず負け。3戦目は最後残り1点の攻防になりましたがメインと同型に戻したのがよかったのかギリギリ粘り勝ち。赤単、黒単にはメインでは有利な気がします。
R3 マルドゥ機体定番型 0-2
1戦目先手取られかつダブマリにより即死。2戦目もあっという間にマウント取られて即死。2~3ターン目に4/4飛行を用意してくるマルドゥ機体の速度とパワーにはちょっとキツイっすね。2マナで生け贄に捧げるとアーティファクトかエンチャント破壊できる1/1くらいのクリーチャーください。
その後は夜に予定があったのでフリプして帰宅。
8/18 晴れる屋11時スタンダード 1-2
R1 赤緑エネルギー 0-2
やっぱり苦手な赤緑エネルギー。《牙長獣の仔》や《逆毛ハイドラ》の成長速度、突如として降り注ぐ《栄光をもたらすもの》が止められません。ここらへんは今後しっかりと考えていきたいところです。
R2 ジェスカイコントロール 0-2
天使とゴリラとチャンドラが襲ってくるタイプのコントロール。こちらがやりたい《呪文捕らえ》の動きを相手にされてなす術なし。PWへの答えが《排斥》しかなかったため午後に備えて《啓示の刻》を購入してみる。
R3 BYE
ゆっくりとお買いものしてきました。
8/18 晴れる屋14時スタンダード 0-1-2
R1 黒単ゾンビ 1-2
メインは相手が成長するたびに全体除去と追放で捌いて勝ち。サイド後は相手にうまく対応されてしまい負け。サイドがすごく下手だなぁと再認識。
R2 ティムールエネルギー 0-2
赤緑同様にこの手のエネルギーには俄然不利だなと。先週まで《氷の中の存在》とのネタコンボでサイドインしていた《厳粛》を使ってみようか再検討するレベルでエネルギー型に不利だと思いました。
R3 青緑《ルクサの恵み》ランプ
これが非常に面白いデッキでした。マナクリや《ルクサの恵み》で伸ばしたマナで《サンドワームの収斂》などを叩き付けてくるデッキでした。メイン負け。サイド後は相手のマナ基盤を漏らさずにカウンターし殴り勝ち。ここで残り5分となり終わるはずもなく引き分けでした。最後いろいろとお話ししてたら1歳年上の気さくな方で日頃MTGについてやりとりしてる川崎のMTGグループLINEに誘っていただきました。少し遠い場所ですが近々顔を出せたらと思ってます。
8/19 一刻館18時スタンダードショーダウン 1-1
本来は参加予定はなかったのですが突然時間が出来たので参加してきました。
R1 マルドゥ機体定番型 0-2
まぁキツイですね。うまく序盤の攻勢を捌いて攻めに転じても飛び出てくる《大天使アヴァシン》様。本当に早く目の前から消え去ってほしい天使です。最近の方だと《キランの真意号》だけでなく《霊気圏の収集艇》も積まれててこちらのソーサリー除去が聞かなくてキツイ。《石の宣告》を《神聖なる協力》に変更します。
R2 ラムナプレッド 2-1
ようやく環境トップメタといわれる赤単と当たることが出来ました。個人的には赤単の攻勢はキツイと思ってましたが案の定メインは先手を取られて即死。しかしサイド後、申し訳程度に挿していた1枚の《領事の権限》で勝ち。カーリセヴが面白いことになってました。3戦目はこちらの横展開が相手の速度より一歩前になると最後はオケチラ、ハンウィアー民兵隊長6/6、オーメンダール9/7でアタック。さすがに勝ちました。
以上が夏季休暇のMTGに関する結果となります。
まず感想としては
青白モニュメントめちゃくちゃ楽しい!!!!!!!
ですね。全環境でもトークンデッキを使っていたことからも私のMTG性感帯は【トークン生成】にあるような気がします。次環境になると除去関連はともかくとして《無私の霊魂》《ハンウィアーの民兵隊長》《スレイベンの検査官》といった軽量クリーチャー、《ウェストヴェイルの修道院》だけでなく《港町》《大草原の川》といった条件付アンタップインランドが落ちてしまうのはかなりきつく限界が見えています。
ということで私は残り1か月をこのデッキと共に過ごしたいと思います。
【青白モニュメント(たむら最新版)】
生物 (24)
4:スレイベンの検査官
4:ハンウィアーの民兵隊長
3:無私の霊魂
3:羽ばたき飛行機械
2:信義の神、オケチラ
2:往時の主教(新規追加)
2:機知の勇者
2:発明の天使
1:戦利品の魔道士
1:激変の機械巨人
呪文(13)
3:オケチラの碑
3:黄昏+払暁
2:神聖な協力(新規追加)
2:排斥
2:至高の意志
1:霊気圏の収集艇
土地 (23)
7:平地
4:島
4:港町
2:ウェストヴェイルの修道院
2:大草原の川
2:シェフェトの砂丘
2:灌漑農地
サイドボード (15)
3:厳粛
3:領事の権限
2:否認
2:停滞の罠
2:本質の散乱
2:啓示の刻
1:領事の旗艦、スカイソブリン
みたいなリストになりました。
とりあえずメインは上記のことを狙っていくことに特化。
サイド後は
赤単黒単機体対策にて《領事の権限》
エネルギー対策にて《厳粛》
PW対策にて《啓示の刻》
を積み。それ以外は相手に合わせて除去を変えていくイメージです。
早速今週は木と金に参戦の可能性がありますので試してきたいと思います。まずは9月のFNM戦争に向けてこちらを調整。同時並行でギフトとリアニメイト、赤緑ランプを構築していきたいと思います。アドバイスお持ちしております。たむら